みんな大好き五等分の花嫁がパズルゲームになって登場【ごとぱず】

こんな人にオススメ

• 五等分の花嫁が好き
• パズルゲームが好き
• 五等分のストーリーが読みたい

五つ子たちとの出会い
物語のスタートから風太郎が五つ子の誰かと将来結婚することが既に決まっており、
その花嫁が誰なのかなのは、分からないというところから、始まります。

物語の始まりは、学業優秀の貧乏学生の風太郎が格安でご飯が食べられるところにも関わらず、焼肉定食の焼肉抜きを頼む高校の学食から始まります。そこで、落第寸前の五つ子姉妹・中野一花、中野二乃、中野三玖、中野四葉、中野五月らの家庭教師を依頼され関係を深めていきます。

ですが、初めから良好な関係で上手くいっていたと、いうわけではありません。風太郎は悪気なく人の気に障るようなことを言ってしまうところがあり、そういったところが原因で誤解を受け中々勉強を教えさせてもらえないという状況が続きます。ですが、諦めずにひとりひとおりを真っ直ぐ考える風太郎に心をひらいていきます。

悪戦苦闘しながらも、姉妹ひとりひとりと正面からぶつかって心を開いていき、みんなで夏祭りで花火を見に行くことになります。ですが、風太郎にさらなる試練が降りかかります。それは、中間テストで成果を見せられなければ、五つ子たちの家庭教師を辞めてもらうと電話が、彼女たちの父親から入ります。

貧乏暮らしの風太郎の家は、借金まであります。なので、ここで収入が無くなるのは、非常にマズイ。と、焦り始めた風太郎は、まだ上手に関係を築けていなかった五月に「黙って自分の言うことを聞いていればいい」と、暴言を吐いてしまい、いきなり険悪なムードになってしまいます。

そして、五月、二乃を除いた三人に泊り込みで勉強を教えることを行いつつ、五月との関係修復を頑張り、中間テストに臨むことになります。

結果は、やはりというか、当然散々なものばかりです。条件である一人でも赤点だったら風太郎は辞めるというものだったので、家庭教師を辞めなければいけないと諦めましたが、

なんと、二乃が助け舟を出してくれました。彼女が5人全員で五科目全ての赤点を回避したと、父親に言ってくれたことで、風太郎は、ぎりぎり五つ子たちの家庭教師を続けられることになります。

最初は、5人揃って100点だったテストが、五つ子たちが一人一科目ずつ赤点を回避したのはとても大きな進歩です。そして、時期は林間学校に移っていきます。

風太郎も実行委員をやったりと、勉強以外興味なさそうでしたが、わりとノリノリで行事をやっているところを見ると、何か変わりつつ会ったのかもしれません。

特に、林間学校最終日のキャンプファイヤーのダンスは、必見です。そのフィナーレの瞬間に一緒に踊っていたペアは生涯添い遂げるという伝説があったのです。

そんな伝説に振りまわされて様々な思惑や動きもありました。その中では、一花が男子に誘いを受けるのですが、たまたま三玖が一花に変装しており、誘いを断るために風太郎と踊ると言ってしまいます。

他にも、林間学校で行う肝試しの仮装で、金髪のカツラを被っていた風太郎を別人と勘違いした二乃が気になりだしたり、一花が風太郎への好意を明確に自覚したように思えたりと、ありました。

最終的に風太郎が風邪を引いてしまい、五つ子たち全員がお見舞いのためか風太郎の部屋に集結。誰が伝説の該当者になったのかはわからず仕舞いみたいな形になりました。

この後はヒロインたちの競い合いがさらに加速していくことに・・・。